こんにちは、石井です。
先日、ナチュラルクリーニングのよいところについての投稿をしましたが、今回はその中でも2.シンプルですっきり、について詳しくお伝えしたいです。
お店のなかの膨大な洗剤類
スーパーやドラッグストアの洗剤コーナーにいくと、おびただしい数の洗剤類が、店内の大きなスペースにところ狭しと陳列されていますよね。
(余談ですが宇都宮に越してきて、スーパーなど店舗の広大さとその贅沢な陳列っぷりに圧倒されていましたがだいぶ慣れました。都内はもっとちょこまかと並べられてましたなあ、それでもものすごい種類が常にありましたが。と思う宇都宮居住歴1年の私。)
洗剤コーナーの中にも、クリーニングするエリア別にお風呂用、トイレ用、台所用、洗濯用、床用、窓用などでそもそも陳列スペースが分かれていたり。
その中にも排水溝用、換気扇用、襟足用、靴用、、などなど、さらに細かい分類で商品が並んでいます。
分類方法っていろいろあるね、と感心するほど!
何がどれだけ必要なんだろう?
おうちにあるものをこれら全て使い分けてクリーニングしていたらものすごい量の洗剤を常にストックしておくことになりそうでクラクラしてきます…。
そのうえ洗剤ってたくさんあればあるほど、何を持ってるのかわからなくなっちゃってまだあるのに余分に買っちゃったりね。片づけコンサルをしていても、洗剤の過剰なストックやかぶりの多さを発見することがよくあります。
何がどれだけ必要かわからなくなるし、混乱しちゃいますよねえ。
私も以前は、「シャツの襟足をきれいにしたいなら襟足専用洗剤が必要なのかな?!」「排水溝にはそれ用の洗剤がいるのかな!?」などなど、それらを使いこなせない自分を情けなく思ったり(今思うと笑っちゃいますが)していました。
原理原則を知ることができれば。
そういうことに惑わされる時間やストレスがなくなったのは私にとって画期的でした。
汚れの正体って何か?
汚れはどんな風に定着してしまうのか?
そうならないために何ができるのか?
そうなってしまったら何の洗剤をどう使うのか?
適切で使いやすい道具はどんなもの?
そういった原理原則を学んでしまえば、白い粉類3種とアルコールと石鹸だけで、家のなかの汚れは全部きれいになる!
ほんと感動しちゃいますよ〜。
こういっちゃなんですが、「洗剤メーカーの思うつぼにいろいろ買わされるのはまっぴらごめんだい」と思う(私のような)方はぜひこの講座を受けて「賢い消費者」になっていただきたいと思います^^
本橋先生にエリアごとの洗剤の違いが何か、を聞いて驚愕しましたからね、、!
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そんなかんじです。
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Joy Living Lab. 石井