こんにちは、Joy Living Lab.石井です。
この度の関西での台風被害、北海道での地震被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。みなさん、そして周りの方達がどうかご安全に過ごせていますように。
ニュースをみて心がざわつき浮き足立つ気持ちになるのですが、こんなときこそ地に足をつけて、身の回りのことから一つ一つ、愛をもって行いたいとあらためて心がけております。
さて、先月のことですがヒカリ座で映画をみたので記録します。
マンスリーといいながら7月はタイミングをのがし、8月末になんとかぎりぎり行くことができました!
観たのはこちら。
戒厳令下の物々しい言論統制をくぐり抜け唯一、光州を取材し、全世界に5.18の実情を伝えたユルゲン・ヒンツペーター。その彼をタクシーに乗せ、光州の中心部に入った平凡な市民であり、後日、ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかったキム・サボク氏の心境を追うように作られた本作は、実在した2人が肌で感じたありのままを描くことで、1980年5月の光州事件を紐解いていく。
というわけで、韓国の実際の事件にもとづいたドラマものでした。
ネタバレはありませんが、先入観なしに観たい方は、観たあとに読んでください。そしてぜひ感想をきかせてもらいたいです♪
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